昨年度は5団体が3つの枠をめぐってプレゼンしていましたが、今年度は1団体と少しさみしい審査会でした。
まずこの公開審査会の内容は、今回の主催団体である「世田谷トラストまちづくり」のHPを見ていただくとして、まず私が公開審査会で感じたこと、いやむしろ驚いたのは、不動産屋さんでみつけた一軒家をすでに活用し、もっと使いやすくしたいという目的で審査に応募していたことでした。最近、インターネット上にも一軒家貸しますといったサイト情報がたくさんあり、近隣の一軒家をいくつも借りると、タウンコレクティブにできるのかなあといった想像をしてしまいました。
さて、公開審査会の後の座談会では、不動産屋さんで扱えないいわば何らかの欠陥住宅が行政に相談に来るが、行政は欠陥住宅いかがですかとは地域の団体には紹介できないというジレンマにあるという実態。そんな中で民間、不動産会社との連携など様々な提案や意見が出されましたが、最後は多少の欠陥があっても放置して地域の迷惑空き家にするより、地域貢献になりみんなが喜ぶからという判断を行う、これは行政ではできないので、むしろ政治の役目ですねというまとめが私には納得でした。
最後に、空き家活用の難しさをあらためて痛感しました。
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