2012年12月31日月曜日

コレクティブハウスとの出会いは・・・

2012年もあと少しとなりました。
そんな時に初めての記事です。

私とコレクティブハウスの出会いは、大学の講義でした。
大学は福祉、その中でも地域福祉、一番好きな講義は
居住福祉学でした。

父が内装業を自営し、小さなころから住宅のチラシを見て
いろんな家を見ることが好きでした。住まい作りを考えるきっかけは
小さなころから身近にありました。

福祉に興味を持ったのは、中学の同級生に車椅子の
友人がいたからです。中学校の校舎は古く、とても
友人に優しい建物ではありませんでした。
そんな中、友人と一緒に教室移動はとてもつらいことも
多くあったのです。もっと建物が整備されていたら、
友人はもっと楽しい毎日が過ごせたのに、とよく思いました。

そこから、住まいや建物のバリアフリーや福祉と環境に
興味を持ちました。
 大学は建築分野から福祉を考えるか、福祉分野から住居を考えるか、
私は人から住まいを考える後者を選びました。

初めて知った、北欧での住まい方。コレクティブ。衝撃的でした。
こんなに合理的で、すばらしい住まい方があるなんて。
そこから私とCHCはつながっていくのです。

小さなころからご近所のおばちゃんにトイレを借りていたり、
家族以外に町内会に頼れる存在があった幼少のころを思い出しました。

新しいマンションが建ち、地域の人との交流も少なくなったり、
お隣さんとも挨拶ぐらいしなかったり、むしろお隣さんがどんな人かも
わからなかったり・・・。

生活の中に家族や学校、会社以外の人とのコミュニケーションをとる
機会が減っていることがとても悲しいことなんじゃないかとよく思いました。

このコレクティブという住まいはこの悲しさは少なくなる可能性を秘めいている
と私は思いますし、もっといろんな方にこの住まい方を知ってもらいたい。

コレクティブとの出会いからもうすぐ9年。
同級生や家族、友人にコレクティブの話をし続け、周囲も少しづつ
コレクティブって面白そうと興味をもってきてくれるようになりました。

まだまだこれから、私がコレクティブの生活をして、もっといろんな
可能性を見つけていきたい。
そして地元京都でコレクティブハウスを実現したい。
いろんな人にコレクティブを知ってもらいたい。

まずは自分がどんな生活をしたいかイメージしつつ、
コレクティブな生活を実現できるようにいろいろ考えていきたいと思います。

Y.K

1 件のコメント:

  1. 現在、京都でも「空き家、空き室問題」が話題となっていて、もし大きな家や複数軒の隣接した空き家をコレクティブハウスにするとなると、敷地内をコモンハウスからいくつものはなれを通路で行ききしながら使うようになるのでしょうか?そんなのあったら面白いですね。

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