昨日、蔵前コレクティブハウスに関するワークショップがありました。
そこで平日の1日を書き出すというテーマがありました。
以前から、コレクティブハウスに住むと、今の暮らしと何が違うのか?とコレクティブハウスに住んでいない人から聞かれることもしばしばありました。
いざ考えてみると、何かコレクティブハウスに住んだからといって、毎日が変わるのかというと、全くイメージが沸いてきません。朝起きて、出勤して、仕事して、帰宅し寝る。あれれ、望んでいたコモンにはいつ行くんだろう?何だか単純でおもしろくもない一日のようですが、これはコレクティブハウスに住む、住まないに関係なく、今の1日の約半分を仕事と、その通勤時間に割くといったライフスタイルが変わらない限り、変わりようがありません。
私は、コレクティブハウスに住むと変わってくるのは、むしろ仕事をしていないオフの時間の過ごし方や、平日でも目に見えない安心感や、お金では買えない価値観のようなものだったりすると思います。仕事を退職し、年金を主とした生活にでもなれば話は別ですが・・・
最近の世の中の現状では、正規職員になると、人員削減や非正規雇用の増加で勤務時間も増えつつあります。逆に月収20万円にも満たない非正規職員であれば、複数の仕事をかけもちすると正規職員に近いですが、時間があっても、金銭的ゆとりはありません。
これからの社会には、お金はそこそこ贅沢なく日常生活するくらいはあるけれど毎日が忙しい人たちと、お金はないけれど毎日の時間がかなり融通がきく人たちの二極化が進む傾向にあります。
このような大きく二極化された人たちが、うまく1つのハウスに住み続けられることができるハウスを作れればいいなと思います。
RO
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