その様々な人たちの様々な思い、コレクティブハウスづくりに関わるようになった経緯などご紹介できればと思い、
「わたしの家さがし日記【住活コラム】」
と題しまして、持ち回りでコラムを書かせてもらうことになりました。
今日はその第一回、私T.Uがお送りいたします
「わたしの家さがし日記【住活コラム】」第一回「マンション?」
都区内のアパートに住んで、都区内で仕事をしてきましたが、結婚し、子供ができ、このままここには住めないねという話が夫婦の間で出始めました。妻の妊娠中です。
3歳年上、10歳と8歳の二人の子供のいる自分の上司に話してみたところ、
「そろそろ君んちもマンションだね」
と言われたのでした。
私は、賞与や手当などがきちんと出るようなサラリーマンでは全然ない職種なので、もちろんまとまったお金もなく、何千万もするマンションを買うというようなことを全く考えたことはありませんでした。しかし、それは上司もたいしてかわらないはず。聞くと
「とにかく『買う』と決めさえすれば、保険やらローンやらに加入させられて、とにかくは買えるから」と。
私はそこで「ゾッ」 としたのでした。
都区内を離れ、通勤に1~2時間をかけ、ローン返すため何十年と働き、そのようなものに、私は一生を縛られるのかと。そしていまや供給過剰といわれるマンションには、資産として考えても、はたして相応の価値がつくのかどうか・・・。
結婚も、子育てのスタートも、さして早くはない我々は、どの位の時間を、どのような時間を、子供と一緒に過ごせるのかとも考えました。そしてその時、我々は初めて、自分たちの「住まい方」について考えるようになったのでした。
T.U
第二回「まちあるき」につづく
0 件のコメント:
コメントを投稿